園の1日
8:00 登 園
楽しい1日のはじまり!
登園した後は、視診・所持品の整理。
準備がすんだ子どもたちはさっそく大好きな園庭へ!
9:00 保育活動
思いっきり遊んで全身ドロんこ!
朝のおやつ 室内・室外遊び、園外保育等
遊び・後片付け、手洗い ・うがい
11:15 昼食準備・昼食
園の菜園でとれた食材で美味しいランチ
昼食準備、 昼食、 給食当番活動・準備・ 配膳・片付
歯磨き・うがい、 フッ化物洗口(月・星組)
12:00 お昼寝
お腹いっぱいのあとは・・・
午睡準備
紙芝居・絵本の読み聞かせ・午睡
15:00 お楽しみのおやつ
おやつも手作りしています
おやつ
歯磨き・うがい・遊び
16:00 降園準備
降園準備
所持品確認・視診
順次降園
19時までお預かりします
園の活動内容
お散歩
子どもたちは外が好きです。坂道やあぜ道、不整地など色んな道を歩いたり、立ち止まったり。 様々な自然や自然事象に出会うことは、発見に満ち溢れ、友だちとの絆を深めます。
たくましくしなやかな体、バランス 感覚、身近に自然を感じ、動植物の命・ 自然環境の大切さを感じます。
室内・外で遊ぶ時も毎日裸足
室内では毎日裸足。また、外で遊ぶ時も、できるだけ 裸足で遊 び 足 裏の感覚器官を 刺激します。 またアーシングの効果で、子どもたちの体調が整います。
丈夫な体を育み、たくましくしなやかな体、急な危険を予測できるようになります。
日常は薄着生活
日中もなるべく薄着で。お昼寝は、素肌のうえにパジャマを着用します 。皮膚は最大の内臓、露出した脳とも言われます。皮膚感覚の発達で、いろんな情報を得ることができます 。
病気に強い健康な体を育みます。
異年齢児交流
園はもう一つの家族です。そう考えてみんなと触れ合えるように様々な交流の機会をつくります 。もちろん、遊びの中から自然に生まれる、異年齢児の遊びも異年齢児交流の一つです。
他人への思いやりや優しさをもつ健全な心を育み、人との関わりから、集団で生きることの知恵を学びます。道徳・規範感覚の芽生え、言葉による伝え合い、社会生活との関わりが持てる心を育みます。
絵本の読み聞かせ
子どもにとって、絵本は 読んでもらうもの。絵本を通して、心が育まれます 。子どものこころの成長には『抱くこと』『笑いかけること』『語りかけること』が必要です。
この語りかけに絵本の豊かな世界、豊かな言葉を用います。思考力、想像力、 道徳の芽生え、言葉による伝え合い、豊かな感性と表現、共感する力などなど…。絵本の力は数知れません。発達段階に応じた、絵本や紙芝居の読み聞かせを毎日しています。
月刊読み聞かせ絵本
毎月園児1人につき1冊の絵本。
午睡前に園児自身の絵本を保育士が読み聞かせを行います。月間通して20数回同じ本を読むことで、子どもたちの絵本の世界への没入感が増し、国語力を養うだけでなく、情感豊かに絵本の世界をたのしみます。
毎月絵本は自宅に持帰り、親子間もしくは園と家庭のコミュニケーションツールにもなります。
わらべうた遊び
わらべうたが 持つ シンプルな音やリズム、言葉の響き、その美しさやおもしろさ、それを身近な人に歌ってもらい、また、自分も歌って、可能性を広げる遊びです。
耳になじみやすい音の響きやゆったりとした調べに安らぎを感じる。繰り返す中で、心が通い合い信頼関係が育まれる。
心のよりどころができることで 、自信を持って遊べるようになったり、自分を表現できるようになります。
造形活動
子ども達は粘土や自然素材を手にすると、様々な造形物を生み出します。
一人で、あるいは友だちと行うそれは 、まさにアート、造形活動なのです。五感が育まれ、からだ・こころの感覚が育まれます。
子どもたち自身の豊かなイメージ・感性を育み、自身が持つ創造力を表現できるようになったり、共同性を持ち社会生活と関われる健康な心と体を育みます。
いのちかがやくこども美術
絵の具を使って大きな画用紙に絵を描く。自然素材で自由に思いのままに遊んだ子どもたちが表現する自由画は、それぞれが感じたことを自由に表現し、誰かに教わったものではない独自の色彩感覚と創造力で表現します。